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菊池 勇作

スタッフブログ

無垢材フローリングの魅力 by 菊池 勇作

無垢材フローリングの魅力 by 菊池 勇作

“柔らかな踏み心地”足から伝わる“優しい温もり”✨


これは、僕が大好きな無垢フローリングの感触です♪


無垢フローリングとは、原木をそのまま加工した床材のことを言います。
本日は、そんな無垢フローリングの魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います^^♡

無垢フローリングのここが素敵!

 

素敵ポイントはたくさんあるのですが…

なかでも僕のイチオシの魅力をいくつかお伝えしますね😊

 

 

ぬくもりのある肌触り

無垢の木材に触れた時に感じる肌触りや、踏み心地の良さは格別です。

無垢材に触れると、いつの間にか裸足になり、寝転がってその感触を楽しむようになりますよ♪

 

 

 

②世界に一つだけの木目や色合い

木 天然木 

無垢フローリングは1本1本が異なる表情を持ちます。

世界中を探しても同じものが1つとありません。

自然が持つ美しさ…✨✨✨

これには本当に毎回感動しています。

 

 

 

③天然の加湿器

「木は呼吸する」と言われるだけあって、無垢フローリングは高い吸放湿性能を持っています。

湿気が多いと吸収し、乾燥すると蓄えた湿度を吐き出すさまは、まさに天然の除加湿器だと言えます。

 

 

 

吸音効果

無垢フローリングは高い吸音効果を持っています。部屋の生活音、

残響音をまろやかに緩和することができ、心地よい空間を作ります。

 

 

 

なんだか、これだけでももう無垢フローリングの虜になっちゃいませんか??🥺✨✨

自然って、本当に素敵ですよね✨

地球環境を大事にする人や、本物志向の人が増えてきている現在、
天然の木材が持つ自然の魅力が見直されています。

 

一方、床暖房との相性が悪いなどの注意点もあるので、

次に、無垢フローリングのデメリットもお伝えしていきますね!

 

 

 

 

無垢フローリングのデメリット

 

 

隙間・反り・ヒビ割れが生じやすい

空気の乾燥などで木材の中の水分が奪われると収縮するという、無垢材の性質によるものです。

きちんと施工されたフローリングを正しく扱っていれば、生活が不便になるほどの隙間や反りは生じません。

しかし、冬場は加湿器を部屋に設置して部屋を極度に乾燥させないなどの注意を払う必要があります。

 

 

②傷やシミがつきやすい

シートフローリングや、表面が水に強いウレタンなどの塗料で加工されている

挽き板・突き板フローリングに比べて、水分に弱いというのが、無垢材フローリングの弱点。

コーヒーやワインといった色の強い液体はもちろん、ただの水でも

無垢材フローリングの上にこぼしたまま放置していると、そこだけ色が剥げたように変わってしまうことがあります

 

 

 

③「床鳴り」が発生することがある

前述した通り、収縮や変形が起こりやすいという特徴がある、無垢材フローリング。

変形の仕方によっては、フローリングの上を歩いたときに継ぎ目同士がこすれ、

「ミシミシ」といった床鳴りの音が出ることがあります。

 

 

 

 

自然だからこその良い面、悪い面をお伝えしましたが、いかがでしょうか?

100%本物の天然木を、見て触って、心豊かに暮らしたい

天然の木の香りがする一生モノにこだわって快適に過ごしたい!

という方は、ぜひ無垢フローリングに一度触れてみてください!

 

 

 

その家に住む人とともに、時間をかけてゆっくりと変化していく天然木✨

僕の大好きなイチオシ素材です!!

もっと詳しく無垢フローリングについて知りたい方は、こうのとりリフォームまで

お気軽にお問い合わせくださいね😊✌️

 

 

 

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