お住まいを購入される方に知ってほしい！融資と固定資産税💸： スタッフ日野

みなさんこんにちは。

こうのとり不動産の日野です。

新築一戸建てを買う場合・・・

やっぱり住まいを考えるなら
先ずは新築一戸建てを買いたいと考えますよね？

でも、今やその資金は豊岡市内の利便性のよい土地を購入して新築物件を建てる場合、

最低3,500～4,000万円は必要となります。

なんと一流ハウスメーカーで建築する場合は5,000万円を越えてしまうそうです。

一部コスト削減を試みた建売住宅が土地建物3,000万円の前半ぐらいで売られてますが、

それでも諸費用を合わせるとそこそこの金額が必要となります。

金融機関から融資を受ける場合・・・

それらの資金調達方法は、ほとんどの方の場合、金融機関からの融資ですよね。

例えば、新築の場合、

土地：1,000万円＋建物：2,800万円＋諸費用：200万円＝4,000万円を借入する場合は、

・金利0.625％

・借入期間35年

・ボーナス払い無

・元利均等払い

で、毎月の支払は106,058円となります。🤔

これが結構利便性の良い場所の中古物件＋リフォームの場合、

諸費用を含めた総資金が2,500万円〜3,000万円ぐらいまでにおさまります。

（事例／土地建物:1,000〜1,500万円＋リフォーム:1,400万円＋諸費用:100万円）

返済金額も、

・金利0.625％

・借入期間35年

・ボーナス払い無

・元利均等払い

と、新築と同条件だと、毎月の支払は66,286円となり、毎月その差額は39,772円です✨

この約40,000円は家計に取ってめちゃくちゃ大きいです。

新築と中古物件の固定資産税は？

それだけではありません。
〈固定資産税〉の支払いも加算されます。

例えば、

木造住宅で３LDKの戸建（床面積120㎡：約36坪まで）の場合・・・

新築の土地建物の通常年額は※120,000円（月額10,000円）以上 の税額となりますが、

それが中古＋リフォームなら昭和の建物で1/10の年額12,000円（月額1,000円）ぐらいとなります。

※補足：新築された住宅が一定の要件に当てはまるときは、

その住宅に対して新たに固定資産税が課される年度から

3年度分（認定長期優良住宅の場合は5年度分）に限り、

床面積120㎡までの部分について税額が2分の1に減額される制度が適用されます。

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それぞれ旧耐震の建物なので残念ながら住宅ローン減税は受けられませんが、
正に今、お住まいのご購入を検討されている方なら、

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