スタッフブログ
《タイミングを逃さないために!》外壁塗装の必要性:スタッフ小林
こんにちは!小林です!
2024年ももう半分が終わりますね・・・
『年齢を重ねると1年がはやく感じる』といいますが、
これにはちゃんとした『ジャネーの法則』をいう名前があるそうです!
1歳のときに感じた365日が1/1だとすると、2歳になったら1/2となり、
1歳の時より2倍速く感じることになるそうなのです!!
ちなみにわたしの365日の体感は11日・・・
そりゃあっという間に1年が終わってしまうはずですね・・・🙄笑
それはさておき・・・
今回は『外壁塗装の必要性』をお話しようと思います。
外壁塗装の必要性
外壁塗装は建物の見た目を良くすることはもちろん、
外壁自体を守るという役割もあります。
家を建てて10年ほど経つと
目に見えて外壁の色が褪せてきたり、目地が痛んできたりします。
『まぁ見た目だけの問題だし別に気にならないからいいか~』と
そのまま放置すると、後々とんでもないとこが起こる可能性があります・・・
例えばどのようなことが起こるのでしょうか。
①大切なお家が・・・建物の劣化が進んでしまう。
建物は毎日の紫外線や雨、風などをまともにうけています。
また、台風や地震などの自然現象によって想定外のダメージをうけることもあります。
そのままにしておくと、屋根や外壁はどんどん劣化が進んでしまいます。
↑雨水が内部に回ってしまったことで起きた外壁の割れ
②外壁から雨水が侵入・・・雨漏りの原因に。
外壁に塗料を塗ると、塗膜(塗料の膜)が形成され、
塗膜は外壁材から雨水が入ってしまうのを防いでいます。
塗膜は『紫外線』や『雨風』などにさらされて経年劣化をしていきます。
そうすると防水機能が少しずつ低下し、
外壁材が雨水を吸収し内側に入っていってしまうのです。
タイトルの通り、雨漏りの原因は屋根だけでなく、外壁の場合もあるんです。
外壁から水が伝って雨漏りしてしまった、ということも少なくありません。
そうなると塗替えだけでは済まず、外壁の修理や張り替えが起こることも・・・
↑コーキングが固まってはがれてしまい、雨水の侵入の原因に・・・
③放置したままにすると・・・
屋根や外壁の劣化・雨漏りを放置し続けると、あらゆる部分に影響が出てきます。
その結果、塗装や簡単な修繕では対応が出来なくなる可能性があります。
例えば、
・家の内部に雨水が侵入すると、建物内部の湿度が高くなり、カビが発生しやすくなる。
→アレルギー反応が起き、健康に影響がでる。
・家の内部に水分が侵入して木材が腐ってしまう。
→ひどい場合は建物が倒壊する危険性がある。
・建物内部の湿気が高くなると、シロアリやダニなどが繁殖しやすくなる。
→駆除やリフォームなどで高額な修繕費用がかかる場合がある。
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