代表ブログ
【経営者としての学び】
皆さんこんにちは🤗
6月に入り、エアコンを使う日が多くなってきましたが、
体調崩されずにお過ごしでしょうか?
今日は、先日参加させていただいた、
とある企業経営者さんの講演会での学びと気づきを共有します。
講演会は、登壇者が実際に経営する会社の今までの成長過程に沿って、
下支えされてこられた方との対談形式で行われた。
講演会を通じて、会社を成長させていくために
現時点の私たちにとって特に重要だと感じたことを3つ紹介します。
✨一つ目の学び✨
ひとつ目は
「行き先を決めること」
まずはゴールを決めて、
大きな目標を持って逆算思考で地道に進むこと。
目先のことに囚われていると、方向性を見失い、
何のためにやっているのか分からなくなってしまう。
会社も人も設定したゴールより成長することはない。
なぜなら人は、そのゴールに向けての行動しかしないから。
大きな目標を設定し世の中を動かすつもりで経営する。
それぐらいの気概を、まずはリーダー自身が持ち、
発信し続けることが大切だと感じた。
✨二つ目の学び✨
「理念を軸に価値観を共有し、全員が同じ方向に進むこと」
私たちが永続的に存在するためには、社会に役立つ価値あることを提供し続け、
ステークホルダーから必要とされなければいけません。
そのためには、私たちが価値観を合わせて、
同じ方向に一丸となって進まなければならい。
いくら良い事を考え、思いついても、
バラバラの価値観で行動すると上手くいきません。
理念に共鳴し、経営理念が社内に浸透することが
会社の成長へ繋がることを学ばせていただいた。
✨三つ目の学び✨
「考えながらスピーディーに実行する」
考えることは大切だが、考えるだけで実行しなければ何も変わらない。
考えを纏めてから実行すれば上手くいくなら、
そんな簡単なことは無いし、誰も失敗しないということになります。
ただ、それでも失敗はあるものです。
それならば、早く失敗して、何度も失敗を繰り返した方が、
結果としては成功に近づくことができる。
その実行スピードの差が将来の姿に大きく影響してくると感じた。
失敗は始りであり終わりではない。
最悪なのは、挑戦せずに失敗することだと先生は言う。
「分かっている」と「できる」には雲泥の差がある。
知っていても、できなければその知識は何の役にも立たない
という言葉に胸を打たれた。
✨講演会を通じて✨
講演会を通じて、ビジネスの基本となる考え方や哲学を学ばせていただいたが、
改めて、小手先のやり方ではなく、何事も基本が大切で、
何より実行することでしか明るい未来は来ないと感じさせられた講演会だった。
良し!明日からまた気合を入れて、1%の努力をし続けて邁進して行こう!!
今日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました。🙇♂️